自分…不器用なんで…。
こんばんは、みゃすです。
今日は育児とは切っても切り離せない料理の話なんかをしようかなと。
【苦手意識を克服したい】
先程まで常備菜をせこせこ作っとりました。
結婚してそろそろ4年目を迎えようとしていますが、未だに料理だけはなかなか上達しません…。
左利きで包丁が…というのもあるのですが、それ以前に幼少期にあまり手伝いをしなかった事と、あまり家庭で手料理を母親が作ってる姿を見ていないからでしょうか、本当に料理は苦手意識が強くて強くて…これから何年何十年と母親として料理をしていかなきゃいけないのに、なんとかしたいものです。
みゃすの両親は共働きで、帰りがいつも遅かったので、母親が買ってくるジャンクフード、スーパーの惣菜、あとは店屋物を食べて育ったのでイマイチぴんとこないんですよね〜、テレビで見るような家庭料理が…。
イメージが湧かないので作る時にとても困まります。(´-`).。oO
かといってコミュ障なので料理教室とか行く気は起きないし…。
作れるものの数を増やすよりは、失敗しない料理を目指していきたいです。
【失敗した恐怖の料理ベスト3】
水から即席ラーメンを煮込む程、料理の下手なみゃすです。
今までに数々の失敗をしてきました。
旦那くんが勘弁してくれ…と青筋を浮かべた最強の失敗作をまとめてみました。
第三位
ポテトサラダ
いや〜…失敗するんですね!
ポテトサラダ!
失敗の原因はじゃがいもです。
大量にじゃがいもを購入してしまい、じゃがいもの冷凍保存の仕方をGoogle先生に聞いて、冷凍保存したんですよ。
その冷凍したやつを解凍してポテトサラダにしたんですけどね。
べっちゃべっちゃ…ぐっちょぐっちょ…。
さらにきゅうりからも水が出て手のつけようがなくなりました。
でもこの失敗ポテトサラダ、片栗粉を混ぜてフライパンで両面をカリカリに焼いて、ソースを塗ってお好み焼き風にアレンジしたら、美味しくなって食べることができました!
旦那くんが、
あんなにまずかったものがこんな風に復活するなんて!!
ととても感動してました。笑
第二位
キッシュ
これも材料だけみたらとても簡単にできそうな料理ですよね。
ええ、失敗失敗、大失敗。
この料理の失敗した原因は、キッシュの外生地の部分の材料と中の具の部分の材料をぜーんぶひとまとめにして焼いてしまったことですね。
一般的には外生地には冷凍のパイシートを使うことが多いと思います。
みゃすもそうしようと思ってたのですが、パイシートを買い忘れちゃって…。
買いに行くのも面倒なので、生地も作っちゃおうと思ったのが間違いでした!
出来上がったものをオーブンレンジから取り出してギョッとしたみゃす。
えー!!???な、なんかパンみたいなんできた〜…!!なんでやねーん!!
試しにたべてみたら、味がしないちょっとかたい小麦粉の塊…。
これはケチャップをかけて、一度食卓に並べましたが、旦那くんは3口でギブアップ!
ひぃがパンみたいなので、少し食べるのを手伝ってくれましたが、ほとんど自分の胃で消化しました…捨てるのもったいないですしね。
当たり前だけど、マズすぎて旦那くんは本当に失敗作の消費を手伝ってくれないのです…。
第一位
お好み焼き
粉物の失敗って珍しいですよね。
焼けばなんとかなるはずなのに…どうにもなりませんでした!!
フライパンで焼いたのがまず1つ目の間違いです。
そしてキャベツ、卵、小麦粉、お水…。
全ての分量を間違えたようで、中がべちゃべちゃ、火が通っておらず、キャベツもみじん切りができず、さらに千切りにしようとしたのに千切りどころか百切り?くらいの太さのキャベツ…。
まだ旦那くんと付き合いたて?の頃でしたが、一口食べて…
「申し訳ないんだけど…ちょっとこれはさすがに食べられない…あの、生地が生で…。」
その失敗作は、結局次の日電子レンジで生地に全部火を通してもったいないので自分で食べました。
その時一緒に住んでた妹にも、
「これは誰も食べられないわ。自分でたべるしかないよ。がんばれ。ってかよくこんな物を人に食べさせようとしたね?可哀想だよ。」
っていわれちゃいました…。
(´;ω;`)
いかがでしたか?
まだまだ失敗した料理、たくさんありますが…食べさせられた人の歪み苦しむ顔や、食べた後の怒りすら感じる感想を聞かされた瞬間を思い出してしまい、みゃすの胸は今鈍器で殴られ、鋭利な刃物でえぐられたような痛みを感じていますので…。
また気が向いたら記事にしてみようかと思います…。